業務案内



 技術紹介


照明技術

昔は「裸電球」と言っておりましたが、今ではちょっと懐かしい言葉になっているでしょうか。
お祭りなどの照明設備をする際、仮設テント内はソケットと電球一つ付けて、
ちょっと昔ながらの雰囲気を演出することがあります。

私自身その雰囲気は大好きでイメージしただけで、子供達の笑い声が聞こえてきそうですが。
ただ現在、一般では電球自体レトロな感じを出したい特殊なとき(調光などによる店舗イメージ用)、
以外はあまり使われなくなっております。

最近ではインバータランプなど、消費電力は1/5、寿命も6倍のランプが販売されており、
今後の照明器具がそちらに流れていることは間違いありません。

そのインバータランプは、かなりの優れもので、電球色、蛍光色があり使用する場所の雰囲気により、
変えることが出来ます。(蛍光灯も今では電球色が出まわっております。)

食卓や、リビングなどお部屋を癒しの空間として使用したい場合は、電球色をお勧めします。
食卓の上を電球色のインバータランプを使用して、。
家族で食べる食事には落ち着いた雰囲気が漂います

子供部屋や細かい作業をするような場所では,
蛍光色(ナチュラル色・クール色)のランプを使用することをお勧めします。
また壁紙を白い色にすることにより、より光を反射させることができ、
低電力で明るさを確保することも出来ます。

従来の電球の良さを、1/5の電力で照らすことの出来るエコ。皆さんもいかがでしょうか。